ぎふ清流里山公園を発着とし、2つのルートで美濃加茂市の里山風景を堪能します。
美濃加茂市北部の北周りコースでは、美しい桜並木や野球選手が修行に訪れたことで知られる正眼寺、フォトジェニックな旧伊深村庁舎、高台のロケーションにあるカフェなどを訪れます。南周りコースでは、日本一の大きさを誇る天狗の像が見守る「古井の天狗山」、飛騨川に浮かぶ観音堂、趣ある宿場町太田宿から、ものづくりを伝えるヤマザキマザック工作機械博物館まで、歴史と最新機械に触れる温故知新ライドを楽しみます。
山之上観光果樹園
美濃加茂市の梨は岐阜県で一番の作付面積と出荷量を誇ります。4月下旬には背の低い梨畑の上に一面白い梨の華が咲き誇ります。
秋の梨狩りもお楽しみください。
ヤマキマルシェ
「果樹園を営むヤマキ農園がフルーツやハーブの美味しさをご提案するカフェです。
ドリンクをはじめ旬のフルーツを使ったパフェ、デザート、ジェラート、ランチなどを農園の中の静かなお店でお楽しみください。
古井の天狗
「お願い事の神様」として古くから知られ、岐阜・愛知をはじめ中部一円より月参りの参拝者が多数訪れます。
境内には、3,400体を超える天狗の像やお面があります。中でも高さ12mの天狗は、日本一の大きさを誇ります。
小山観音
飛騨木曽川国定公園に指定されている飛騨川に浮がぶ中の島には、馬頭観音が祀られた観音堂が建てられています。この観音堂には、平安末期、木曽義仲にゆかりのある若名御前の菩提を供養するために訪れ、大波の中を小船で中の島に渡ろうとした際、水の中から馬頭観音を背にした龍神が現れて波を鎮めたことに大いに喜んだ義仲が建てたとの言い伝えが残っています。
太田宿
「太田宿」は、枡形が残る中山道に沿って、「旧太田脇本陣林家住宅」、「旧小松屋」、「旧太田本陣門」などを見ることができる木曽川沿いの宿場町で、江戸時代の情緒を現在に残している。
牛牧地区の桜並木
牛牧地区の川浦川沿いに並ぶ約50本のソメイヨシノが、例年4月中旬に見頃を迎えます。美しく咲き誇る桜並木は県内外の花見客に人気です。
約20.6km
【コースの見どころ】
約22.9km
【コースの見どころ】